皆既月食 1月、7月に 流星群も好条件 今年の天体ショー
2018年は、年初からさまざまな天体現象を楽しめる。天候次第だが、毎年観察できる三大流星群のほか、2度の皆既月食もあるなど、夜空を舞台に壮大なショーを見る絶好の機会となりそうだ。 国立天文台は今年注目の天文現象として、1月と7月の皆既月食を挙げる。1月は31日の欠け始め(帯広は午後8時43分..
2018年は、年初からさまざまな天体現象を楽しめる。天候次第だが、毎年観察できる三大流星群のほか、2度の皆既月食もあるなど、夜空を舞台に壮大なショーを見る絶好の機会となりそうだ。 国立天文台は今年注目の天文現象として、1月と7月の皆既月食を挙げる。1月は31日の欠け始め(帯広は午後8時43分..