防災と淡水動物の保全の両立へ 帯畜大赤坂卓美助教が論文発表
洪水対策と淡水生物の保全を両立へ-。帯広畜産大学の赤坂卓美助教(43)=環境農学研究部門=らの研究グループは、淡水生物を保全していく上で重要な地域の多くが、人が居住し洪水時に浸水しやすい地域と重なることを実証した。淡水生物の保全には人の生活圏での取り組みが不可欠で、「今後の大規模洪水の適応策に生..
洪水対策と淡水生物の保全を両立へ-。帯広畜産大学の赤坂卓美助教(43)=環境農学研究部門=らの研究グループは、淡水生物を保全していく上で重要な地域の多くが、人が居住し洪水時に浸水しやすい地域と重なることを実証した。淡水生物の保全には人の生活圏での取り組みが不可欠で、「今後の大規模洪水の適応策に生..