青果販売 低迷13%減 豊作傾向で単価伸びず ホクレン帯広19年度
ホクレン帯広支所は、2019年度の青果物取り扱い実績をまとめた。数量は前年度比8%増の49万2000トンだったが、ジャガイモなどが全道的に豊作傾向だったことから価格が下がり、金額は13%減の353億6500万円と低迷した。 取り扱いのほぼ半分を占める食用ジャガイモは、7月以降に適度な日照と雨..
ホクレン帯広支所は、2019年度の青果物取り扱い実績をまとめた。数量は前年度比8%増の49万2000トンだったが、ジャガイモなどが全道的に豊作傾向だったことから価格が下がり、金額は13%減の353億6500万円と低迷した。 取り扱いのほぼ半分を占める食用ジャガイモは、7月以降に適度な日照と雨..