一般会計過去最大の９３７億円、水道基本料を半年免除 帯広市新年度予算案
帯広市の米沢則寿市長は１７日午前、２０２５年度予算案を発表した。一般会計は前年度比０・８％増の９３７億１８００万円で、２年連続で過去最大となった。物価高騰対策や社会保障関連の扶助費の増大、老朽化施設の対応などで膨らんだ。米沢市長にとって４期目最後の本格予算で、懸案事項である帯広少年院跡地の利活用..
津田 恭平
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