畑の湿害 排水を素早く 気象悪化…営農技術対策は
諦めず万全管理 作業事故も注意 農家にとっては厳しい今夏の日照不足や多雨多湿。小麦は平年より振るわず、他の作物も生育の遅れが目立ち、ＪＡなど農業団体は１９９３年以来の災害対策本部も立ち上げた。秋の本格的な収穫期を前に、必要な営農技術対策は何か。十勝農業改良普及センターの上舘伸幸所長と水間敦文主任..
安田 義教
ＪＡ中札内の取り組み紹介 日本公庫総研
「拡大」より「現状維持」 道がＪＡＳ認定農家アンケート
天候対策 農業万全に
振興局が営農技術特別指導チーム設置
帯広第２合同庁舎工事が不落札 予定価格上回る
細田農水政務官、台風被害調査へ
気象災害 農業団体が対策本部
十勝農業の人と景観写して フォトコンテスト１０月末まで作品募集
十勝のブラバン１６楽団が競演 ホコテン
野菜詰め放題人気 ちえん夏祭りイベント
台風接近 畑も対策 「こんなに続くとは」防除急ぐ
昨年度の道東観光客５．５％増 十勝４．３％増、最多１０３５万人
「有機に国、道の支援を」 生産者、消費者ら意見交換
農業女子、魅力と夢語る １３日・藤丸「マルシェ」シンポジウムから
有機農業の現状で意見交換 市町村代表ら
コーンなど３０００ヘクタール倒伏 台風の管内農業被害
生育の遅れ やや取り戻す 管内作況
農業女子マルシェでシンポジウム ６人が意見交換
足寄で４０戸 床上浸水 河川越水 住民避難
長谷川岳氏 道連会長に意欲
小豆価格が上昇傾向 作付け減、天候不順も
農業で十勝がトップ 道内総生産
２６３人の夢見つけた 札内川ダムのタイムカプセル
ジャガイモ共済金 ３３２戸１億４千万円
小麦や豆が上位占める １５年産道内収穫量ランキング
分県２案を提示 自民道議有志の研究会
とかち農業女子マルシェ開幕 藤丸
道横断道小利別－訓子府開通 来秋に延期
ベーカーズ研がオリジナルパン １４日に鹿追で披露
