在来×パネル工法で工期短縮 間取り自由度高いまま 篠河建設
住宅建築の篠河建設(帯広、高津匡平社長)は、木造在来工法のパネルによる建築を始めた。間取りの自由度が高い在来工法の優位性を生かしながら、工期短縮や品質の均一化が見込めるパネル工法のメリットを取り入れた。3日、市内に建築中のモデルハウスでクレーンを使ってパネルを組み立てた。 パネル工法は、工場..
住宅建築の篠河建設(帯広、高津匡平社長)は、木造在来工法のパネルによる建築を始めた。間取りの自由度が高い在来工法の優位性を生かしながら、工期短縮や品質の均一化が見込めるパネル工法のメリットを取り入れた。3日、市内に建築中のモデルハウスでクレーンを使ってパネルを組み立てた。 パネル工法は、工場..