幕別町商工会が新年運試し開催 「まくペイ」ギフトカードなど当たる
【幕別】幕別町商工会は来年1月6日から、商工会加盟店の利用を促進するため、二つのキャンペーンイベントを開催する。
「まくべつ宝くじ2025」は2月6日まで開催。参加店舗で500円以上の買い物をすると、1会計につき1枚の「宝くじ」がもらえる。
くじに住所などを記して参加店の応募箱に入れるとキャンペーンに応募でき、3万円分のまくペイギフトカードなど総勢100人に総額22万円分のギフトカードが当たる。幕別・札内・忠類各地域から、飲食店や小売店など68店が参加する。
「忠類いっぷくナウマンスタンプラリー」は2月28日まで開催。飲食店を中心に忠類地域の9店が参加する。スタンプラリーの台紙は各参加店で配布しており、500円以上の買い物1会計でスタンプを1個もらえる。
集めたスタンプの個数(2~5個)ごとに応募できる賞が異なり、最多の5個賞だと、2人に2万円分のまくペイギフトカードが当たる。またスタンプラリーに参加すると各店独自のクーポン券ももらえる。
町商工会は「新年の運試しにぜひ参加を。飲食店が多いので、大樹や更別など近隣の方もランチなどで利用して」と両キャンペーンをPRしている。(吉原慧)