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家にいながらボードゲーム企画・制作 音更の白石さん、ゲームマーケット出展

オンラインサロンのメンバー(画面)と共に制作したボードゲームを手に、笑顔を見せるトモエピさん(村瀬恵理子撮影)

 【音更】音更町内の団体職員白石友柄(ハンドルネーム・トモエピ)さんが、オンラインサロンのメンバーと協力してボードゲームを制作した。動物をモチーフにしたキャラクターを動かし、多くの仲間を集めるゲームで、半年かけて完成した。20、21の両日、東京ビッグサイトで開かれる国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」に出展し、一般販売する。

 トモエピさんはお笑い芸人・田村淳さんのオンラインサロンの会員。サロンでは田村さんとゲスト講師の対談を聞いたり、アートやスポーツなどのクラブ活動に参加したりするなど多様な楽しみ方ができる。

 ボードゲーム制作のきっかけは、ゲームアプリの会社に勤めるちひろさん(大阪)が「実際に作ってみたい」との思いをサロン内で発信したこと。もともとボードゲームが好きで、制作に興味があったトモエピさんら賛同者が集まり、企画がスタートした。

かわいらしいデザインと世界観の「あにゃまるもりもり」。オンラインでも遊ぶことができる

 当初は約20人で始まり、テレビ会議システム「Zoom(ズーム)」などを使って意見を出し合った。メンバーは徐々に増え、1回の会議で100人を超えることも。サブリーダーを務めるトモエピさんら主要メンバーは、取り残される人が出ないように楽しく盛り上げることを意識し、チャットなどでも意見を拾いながらゲームのルールやキャラクター作りを進めた。

 完成したゲームは「あにゃまるもりもり/えっぴっぴ」。170人近いメンバーが家族や友人らと試遊を重ね、初心者から、ボードゲームに慣れた人でも楽しめる戦略性あるゲームに仕上がった。

 ゲームマーケットではゲームのほか、関連グッズを販売。4400円(税込み)で、今後は十勝を含む全国販売も目指す。

 メンバーのちひろさん、ぢぢたろりんさん(札幌)、みーこさん(東京)は「サロンの雰囲気がすごく良く、楽しく制作できた」と喜び、試遊した田村淳さんも太鼓判を押す。トモエピさんは「会議は全てオンラインで、家でも何かできる時代なんだと感じた。ボードゲームを作る夢がかなってうれしい」と今後の展開を楽しみにしている。(松田亜弓)

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