清川保育所40周年記念で親子レク
統合40周年の節目を今年度迎えた帯広・清川保育所(黒田輝夫所長、園児24人)は、祝賀会を兼ねた親子レクリエーションを同所で行い、園児らが宝探しゲームなどを楽しんだ。
新型コロナウイルス対策で、園児とその保護者、職員の約40人で7月16日に開催。記念事業実行委の中村真大委員長と黒田所長があいさつし、実行委から保育所へ記念品のキッズパーテーションが贈られた。
宝探しゲームが行われ、子どもたちは保育士が描いた似顔絵(お宝)を探した。普段の散歩コースに隠されており、親子で手をつなぎ、会話を楽しみながら探索した。子どもたちは無事にお宝を見つけ、1枚のパネルに貼り付けて記念撮影を行った=写真。
全員が笑顔で終わり、黒田所長は「地域の方々に支えられてきた。今後も愛される保育所にしていきたい」と話した。(松田亜弓)