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相澤ワイナリーで仕込み始まる 新免許取得後初

自社でワインの仕込みを開始した相澤一郎代表。後方のプレス機でブドウ果汁を抽出する

 帯広市以平町でワイン醸造用のブドウを栽培するあいざわ農園合同会社(相澤一郎代表)は14日、同農園敷地内の自社ワイナリーで、ワインの仕込み作業を始めた。

 初日は原料のブドウ300キロからプレス機を使用して果汁を抽出、タンクに移し、天然酵母を加えて発酵させた。収穫作業と並行して、今月末までに仕込み作業を終わらせる。たる熟成期間を経て、来年5~7月ごろの初出荷を目指す。

 今年産のブドウは、収量は平年の半分ほどの見込みだが品質は良好。無農薬で栽培し、選果作業で出来の悪いブドウを2割程度取り除き、高品質のブドウのみを使用している。

 相澤代表の父で農場長の龍也さん(64)が、ブドウ栽培に着手してから今年で21年目。自社ワイナリーでの製造は初めてとなる。

 相澤代表(36)は「1年目なので不安もあるが、とても楽しみ。ワインと言えば十勝となることが夢。多くの人と関わり、ワインを広げたい」と話す。

 同社は9月にワイン製造免許を取得。管内のワイナリーとしては、十勝ワインを生産する池田町ブドウ・ブドウ酒研究所に次いで56年ぶり、2カ所目。(岡田優人)

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