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チョコで歓迎、帯広空港 HAPと航空2社タッグ

到着客をオリジナルチョコで歓迎したHAP、JAL、エア・ドゥの関係者

 北海道エアポート(HAP)帯広空港事業所、日本航空(JAL)、AIRDO(エア・ドゥ)の3社は14日、とかち帯広空港で到着客にオリジナルパッケージのバレンタインチョコを配布した。

 地方空港を盛り上げるため、HAPの若手職員が3社一体となった取り組みを発案。帯広空港到着客の歓迎ムードを高めるため、バレンタインに合わせて実施。今イベントのため、両エアラインのマークが入ったオリジナルデザインのチョコレートとカイロ、職員手書きのメッセージカードを同封し、羽田空港から到着した午後2便の搭乗客に「ハッピーバレンタイン」と声を掛けながら手渡した。

 JALの今野兆藍(うらら)さんは「今回のイベントを契機に通常業務でも合同で何か協力できれば」、エア・ドゥの原菜津希さんは「感謝の気持ちが一人でも多くのお客さまに伝わってくれたら」と語り、HAPの燕百花さんも「3社協力は小さな空港だからこそできること。地方空港のいいところもみてもらえたら」と話していた。(完戸雅美)

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  • 3社が連携し到着客をオリジナルチョコで歓迎した

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