魔女にお化け決めポーズ ハロウィーン仮装コンテスト
「森のハロウィーン2014」(帯広市主催)が26日、帯広市内の森の交流館・十勝で開かれた。魔女やお化けなど子供たちが思い思いに仮装し、ゲームや仮装コンテストなどのイベントを楽しんだ。
今年で19回目。午前と午後に分けて行われ、午前の部には親子連れなど約900人が詰め掛けた。
仮装コンテストには141人がエントリー。ドラキュラやフランケン、コウモリなどに扮(ふん)した子供たちがステージ上で衣装を披露し、決めポーズで観客にアピールした。
五十嵐流君(8)=帯広森の里小3年=はTシャツを切って縫い合わせた全身ミイラの衣装で登場。「コワイで賞」に選ばれ、「うれしい」と笑顔を見せた。その他、お化け屋敷やスタンプラリーなどの催しもにぎわった。(津田恭平)