北の屋台で「ビアフェスタ」 肌寒い中開幕
「ビアフェスタ」が開幕、ビール好きが次々と訪れた
帯広市内の北の屋台（２０店舗）で１日、「ビアフェスタ２０１９」が始まった。肌寒い中でのスタートとなったが、屋台に集まった常連客らでにぎわった。
今年で９回目の開催。屋台中央広場にテントを設置し、１～４日、８～１１日に実施する（各日午後５時～同８時）。
ビールの銘柄は２日間ずつ、アサヒ、サッポロ、サントリー、キリンの順で提供。１０００円のチケットはくじ引き付きで、生ビール３杯を楽しむことができる。
屋台によく訪れるという幕別町の男性（５０）は、「４メーカーのビールはどれも大好き」と笑顔で話していた。北の起業広場協同組合の松下博典事務局長は「暑い夏はビールで乾杯してほしい」と話していた。（中島佑斗）
