十勝毎日新聞 電子版

Tokachi Mainichi News Web

長崎屋解体現場を公開 来月1日に見学会

解体工事が進む旧長崎屋帯広店(登寿HD提供)

 登寿ホールディングス(=HD、帯広市、宮坂寿文社長)は12月1日、旧長崎屋帯広店の解体工事の現場見学会を開催する。同社は「普段見ることのできない解体現場のスケール感や迫力を、ぜひ間近で感じてほしい」としている。申し込みは27日まで。

 同社は旧長崎屋帯広店(現帯広駅南ビル)の土地・建物を取得し、今春から解体工事を進めている。跡地には高層マンションとホテル、商業施設などを整備する計画で、同社は「市民の皆さんに新施設計画プロジェクトを身近に感じてもらい、関心を持ってもらいたい」と、見学会の開催を決めた。

 見学会では南側の一部範囲を公開。1回30分程度を予定しており、現場担当者が工事について説明し、実際に解体している様子を見学できる。

 第1部が午前11時から、第2部が午後1時から。申し込みはフォームから。各回定員50人で、定員に達し次第受け付け終了。参加無料。(廣田佳那)

更新情報

バレー少年団指導45年井須さんが道スポーツ少年団表彰受賞

紙面イメージ

紙面イメージ

11.19(火)の紙面

ダウンロード一括(86MB) WEBビューア新機能・操作性UP

日別記事一覧

前の月 2024年11月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

十勝の市町村

Facebookページ

記事アクセスランキング

  • 昨日
  • 週間
  • 月間

十勝毎日新聞電子版HOME