過去最高の３３８８億円 昨年２４ＪＡ取扱高
十勝地区農業協同組合長会などが２５日、２０１７年産農畜産物の十勝管内ＪＡ取扱高（概算）を発表し、耕種（畑作）と畜産の合計額が３３８８億円と過去最高を更新した。１６年実績を１６％上回り、これまでの最高額（１５年）より１５５億円多い。天候に恵まれたほか、昨年の台風で被災した農地の復旧が進み、耕種部門..
農業新技術２０１８
管内食料自給率１２６６％ ２年前から１７ポイント上昇
道内関係者は歓迎 加工乳補給金など単価増額
養鶏場、道が対策強化 鳥インフル感染から１年
ソフトチーズ５円引き上げ ホクレン来年度用途別原料乳価格
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野良イモ防ぐ「雪踏み」 十勝農試が検証
生乳目標 十勝は１．４％増 伸び率 全道最大 １８年度意向調査
道内５０００トン増産要請へ 来年産ジャガイモ カルビー
アグリリリース「最適な『雪割り』確立」
大野ファーム ＪＧＡＰ取得 畜産部門で道内第１号
ドローンと地上データで生育状況把握 ソフトバンクが実験
管内の生乳生産量下げ止まり 天候不順の悪影響が一巡
ＴＰＰ１１ 大筋合意 米国抜きで新協定 農産物の開放は維持
ライ麦 飼料・食用両面で活用 帯畜大 秋本准教授が研究
