耕土興論「和多田進(ジャーナリスト) 東京日記(529)『知的』であることへの憧憬」
こういうことを書くと、ブーメランのようにコトは自らに返ってくる。それを恐れる場合は書かぬがよい。しかし、「書く」ということは、それを恐れず、今日の自分を踏み越えて明日の自分を信じるということではあるまいか、と思ったりもする。 で、才能がない、ということは一種の恐怖だということを書いておきたい..
こういうことを書くと、ブーメランのようにコトは自らに返ってくる。それを恐れる場合は書かぬがよい。しかし、「書く」ということは、それを恐れず、今日の自分を踏み越えて明日の自分を信じるということではあるまいか、と思ったりもする。 で、才能がない、ということは一種の恐怖だということを書いておきたい..