鹿追の水素実証 延長へ 動物園で利用も検討 環境省
【鹿追】町内で製造する水素を用いた、環境省の水素供給に関する実証事業(2015~19年度)の期間が、2年間延長される見通しとなった。来年度からは新たな運搬・供給方法の導入や、おびひろ動物園などでの利用が検討されている。原料のバイオマス資源が豊富な十勝で、水素の製造から運搬・貯蔵・利用までを一貫し..
【鹿追】町内で製造する水素を用いた、環境省の水素供給に関する実証事業(2015~19年度)の期間が、2年間延長される見通しとなった。来年度からは新たな運搬・供給方法の導入や、おびひろ動物園などでの利用が検討されている。原料のバイオマス資源が豊富な十勝で、水素の製造から運搬・貯蔵・利用までを一貫し..