自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（２０）「熊や鮭料理で宴、歓待受ける」
安政５年（１８５８年） ３月１３日 どこか物寂しい音を立てている小雨の中、茅の草原を下流へと２キロほど下りました。シユマーハラコシという小川を過ぎ、２キロほどでサツテキという野道の途中に渡った小川がありました。４００メートルほど進むと５人が暮らすトノトク家と、４人が暮らすトシトン婆さんの家の２軒..
松浦武四郎
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１９）「蝦夷地の母なる山々連なる」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１８）「高く険しい岩壁『カムイロキ』」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１７）「雲間から峰々 佐幌川本流到着」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１６）「苦しい思いで峠を上る」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１５）「雪の上に十勝アイヌ 猟の足跡」
武四郎展９９４８人来場 帯広美術館
武四郎展あと１日、駆け込みでにぎわう 帯広美術館
緑ケ丘公園の地図づくりに挑戦 帯広美術館
松浦武四郎展、最後の週末にぎわう
武四郎展あとわずか 帯広美術館
奇才逸品～武四郎展から（６）「骸骨図縫付傘」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１４）「山に囲まれた絶景に感嘆」
奇才逸品～武四郎展から（５）「北海道国郡図」
自由訳 十勝日誌～松浦武四郎原文（１３）「裸で増水の川 渡り切る」
