関さんが「井筒」披露 重要無形文化財認定を記念
帯広市出身の能楽師関直美さんが代表を務める伝統文化普及団体「伝統の橋がかり」は9月28日、都内の国立能楽堂で第7回能楽鑑賞会を開いた。関さんがシテ(主役)を演じ、約1時間半に及んだ大曲「井筒(いづつ)」を披露した。 関さんの重要無形文化財総合認定を記念した公演で、約600人が訪れた。 「..
帯広市出身の能楽師関直美さんが代表を務める伝統文化普及団体「伝統の橋がかり」は9月28日、都内の国立能楽堂で第7回能楽鑑賞会を開いた。関さんがシテ(主役)を演じ、約1時間半に及んだ大曲「井筒(いづつ)」を披露した。 関さんの重要無形文化財総合認定を記念した公演で、約600人が訪れた。 「..