「ここでも戦争があったと知って」 帯広空襲８０年、あす「語る会」
１９４５年７月１４、１５日に米軍機が十勝に飛来し、空襲で多くの住民が犠牲となってから８０年。帯広空襲を語る会（事務局長・青柳雅哉さん）は１３日午前１０時から、「第４４回語る会」をよつ葉アリーナ十勝の「帯広空襲の碑」前（市大通北１）で開く。帯広から平和の尊さと戦争の現実を伝えてきた同会。青柳さん（..
戦後８０年
「知ること」が平和への一歩 本別でジャーナリストの佐藤さん講演
平和の祈りアートに託し 被爆体験の月下さん個展墨、市民ギャラリーで３０日まで
帯広生まれ山本さんの見た世界の戦場 ７・１５本別空襲で企画展、佐藤さん講演も
トーチカの写真を展示 豊頃で写真家の山下僚さん
「戦争の現実を確かめたい」帯広大谷高の北橋さんが８月に広島へ
戦争の愚かさ忘れず 道内出身の沖縄戦戦没者の名前読み上げ供養 音更
会員減少で池田町遺族会が今年度で解散 ２３日に最後の追悼式
終戦８０年で９月に追悼式開催、記念誌発行も 市戦没者遺族会
戦後８０年で早期返還願い植樹 千島歯舞諸島居住者連盟十勝支部
移転２０周年を記念しイベントを企画 帯広市図書館協議会
「おびひろ平原まつり演劇祭」初開催 演劇ユニットＡＬＧがキャスト・スタッフを募集
戦後８０年市民講座 帯畜大のロメロ准教授と楾弁護士が対談
１５日まで「原爆の絵展」 帯広百年記念館で
戦後８０年市民講座 帯畜大のロメロ准教授と楾弁護士が対談 ９日ソネビル
大樹のトーチカ巡り、伝える戦争 １１日も開催
平和と賃上げ訴え メーデーで帯広集会
「平和の尊さ伝えたい」 鹿追高生が「原爆の絵」展示会を企画 ５月３日から
間近の戦火、トーチカで実感 大樹で見学会
