日高山脈 登る以外の魅力提案 国立公園化に向け誘客活発化
日高山脈襟裳国定公園が「来年夏ごろ」にも国立公園に指定される見通しとなり、十勝・日高の両管内では観光客誘致に向けた動きが活発化している。一方、国内最大面積(陸域で24万5668ヘクタール)となる新しい国立公園は、その魅力である原生的な自然が多く残る厳しい環境ゆえ、他の国立公園と比べて一般客が利用..

日高山脈襟裳国定公園が「来年夏ごろ」にも国立公園に指定される見通しとなり、十勝・日高の両管内では観光客誘致に向けた動きが活発化している。一方、国内最大面積(陸域で24万5668ヘクタール)となる新しい国立公園は、その魅力である原生的な自然が多く残る厳しい環境ゆえ、他の国立公園と比べて一般客が利用..