帯広市医師会の「膵がん早期診断プロジェクト」一定の成果
帯広市医師会(稲葉秀一会長)が進める「膵(すい)がん早期診断プロジェクト」は5年が経過し、「帯広モデル」として一定の効果を挙げている。早期発見を目指した「尾道方式」を参考にした取り組み。膵がんの危険因子(リスクファクター)を持つ人が、プロジェクトによる病診連携で、ステージ0~1期でがんが見つかる..

帯広市医師会(稲葉秀一会長)が進める「膵(すい)がん早期診断プロジェクト」は5年が経過し、「帯広モデル」として一定の効果を挙げている。早期発見を目指した「尾道方式」を参考にした取り組み。膵がんの危険因子(リスクファクター)を持つ人が、プロジェクトによる病診連携で、ステージ0~1期でがんが見つかる..