雌阿寒岳、活火山を実感～指定９０周年 阿寒摩周国立公園（下）
【足寄】阿寒カルデラ（阿寒湖）の南西部にそびえる雌阿寒岳（１４９９メートル）は、今年指定９０周年を迎えた阿寒摩周国立公園内の雄山の一つで、２０００年以降も小規模な噴火（水蒸気爆発）を繰り返している活火山だ。９月２８日、めあかん自然塾が主催した登山会には道内外から３２人が参加し、北海道立総合研究機..
防災情報・火山
雌阿寒岳噴火に備えて 足寄では町職員らが入山規制
雌阿寒岳火口に迫る 火山塾２０２３開催
十勝岳、噴火は３０年周期 「活火山と認識」、地元は備え
十勝岳の火山性地震、２１日に今月最多８４回観測
平時から災害への備えを 有珠山噴火経験の帯広協会病院永井さん
火山性ガスから身を守る方法確認 新得富村牛小中学校
十勝岳 観測による注意が必要 道防災会議
道内火山の静穏を確認、十勝岳の今後には注意 道防災会議の火山専門委
防災強化へ情報共有 担当者実務会議
地震被害からの復興最優先 １９年度政府予算案
雌阿寒岳噴火「規則性なし」 火山塾で専門家説明 足寄
十勝川の治水対策など盛り込む 道開発予算概算要求
噴火に備え情報共有 雌阿寒岳防災協
突然の噴火、危険再認識
活発な火山活動 雌阿寒岳に白い噴煙 まちマイ足寄編
