長時間滞空目指し、大樹で気球実験スタート
【大樹】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日未明から大樹航空宇宙実験場(町多目的航空公園内)で、今年度最初の気球実験として、長時間の滞空が可能な「タンデム気球」の研究開発を目的にした実験を行った。 タンデム気球は通常のゼロプレッシャー気球と、現在開発中のスーパープレッシャー(SP)気球を組..

【大樹】宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日未明から大樹航空宇宙実験場(町多目的航空公園内)で、今年度最初の気球実験として、長時間の滞空が可能な「タンデム気球」の研究開発を目的にした実験を行った。 タンデム気球は通常のゼロプレッシャー気球と、現在開発中のスーパープレッシャー(SP)気球を組..