景気「持ち直し鈍化」 判断引き下げ 日銀帯広１０・１１月
日本銀行帯広事務所（田原謙一郎所長）は、１０、１１月の指標を基にした最新の金融経済概況をまとめた。十勝の景気は「新型コロナウイルスの影響から厳しい状態にあり、足元で持ち直しの動きが鈍化している」とし、前月の判断を引き下げた。引き下げは５月以来となる。 ２５日に公表した。判断指標となる４項目中..
勝毎ビジネス経済動向
求人０・９９倍 前年減続く 道内１１月
観光客 過去１０年で最少 ４割減４５９万９２００人 コロナ影響 十勝上期
利用客にマスク着用をお願い タクシー会社、約款改定で感染防止策
「コロナ「悪影響」８割 前回より１８ポイント増加 帯商調査
十勝景況コロナで再び悪化、飲食など深刻 帯信金調査
帯広の飲食店一斉ＰＣＲ検査実施へ
１１月の売り上げは４億１０００万円 １３％減 コロナ影響続く 藤丸
正月「密」避け催し 柳月もちまき中止 藤丸福袋縮小
リポートＴ「創業促進支援事業の利用好調 今年度すでに５件 上士幌」
福祉、建設、林業…振興局が初の業界別仕事説明会
１２月は新たに６便を減便 エア・ドゥ
おせち好調 巣ごもり需要 高価格志向５万円台も 帰省動向も商戦影響
５期ぶり上方修正も先行きに不安要素 財務事務所の十勝景況
１０月の有効求人倍率 １０カ月連続で前年割れ 道労働局
十勝は７年連続で道東１位も、前年実績割れ 製造業売上高
高卒求人の内定率５１・３％ １０月末の帯広職安
１０月の有効求人倍率１・３０倍 ８カ月連続前年割れ 帯広職安
東北海道ヤナセが私募債１億５０００万円
「３密」避けて期間を延長 十勝でもブラックフライデー商戦
