飼料用コーンに新品種「トレイヤ」 多収量で病害や倒伏に強く 農研機構北海道農業研究センターは、実となる部分の「雌穂(しすい)」の収量が多い飼料用トウモロコシの新品種「トレイヤ」を開発した。病害にも強く、倒れにくいことも特長。十勝での活用について、同機構は茎葉と雌穂を一緒に収穫するホールクロップサイレージ(WCS)に適しているとしつつ、「温暖化が進む中、十.. 3/16