管内インフル患者数増加 医療機関対応に追われる
十勝管内で１１月以降、インフルエンザの患者が急増している。同２０日には、管内全域に今季初となるインフルエンザ警報が発令され、以降も流行は拡大の兆候を見せている。それに伴い、帯広市内の医療機関では同月上旬以降、通常の約２倍以上の患者が来院するなど対応に追われている。（北崎諒子） 帯広協会病院で..
帯広保健所
インフル患者依然高止まり ８割が２０歳未満
インフル患者、過去最多８０人 十勝管内定点当たり 休校すでに昨シーズン超え
インフル、管内で今季初警報 定点当たり前週比約５倍の４８・７１人に
新型コロナ３週ぶり減少 ３・１４人 リンゴ病は警報解除
インフル管内定点当たり６・４３人に増加 コロナは５・５７人に
十勝管内、手足口病の警報解除 ８月以来 インフルは定点当たり倍増３・２９人に
十勝のインフル流行入り、昨年より１カ月早く
新型コロナ２週連続増加 管内定点７・８６人
帯広市内飲食店の弁当で２１人食中毒 １５人が医療機関受診
新型コロナ患者 ３週ぶりに増加 １定点５・２９人
手足口病とリンゴ病、十勝で警報水準続く
新型コロナ８週ぶり減、手足口病とリンゴ病の警報続く
新型コロナ前週比倍増９・８６人 道内最多 ４割が１０～１４歳
新型コロナ６週連続増加 手足口病は警報発令
手洗いで撃退！ウイルス性の感染症 幼い時に習慣化を
