育休退園廃止へ 待機児童解消条件に 帯広市
2歳以下の保育園児がいる親が、下の子供の出産後に育児休業に入った場合、園児が原則的に退園となる「育休退園」を運用している帯広市は、待機児童の解消を条件に育休退園を廃止する方針だ。今後の児童数推計などを勘案して検討を進め、2019年度までの廃止を目指している。 14日に開かれた帯広市議会厚生委..
2歳以下の保育園児がいる親が、下の子供の出産後に育児休業に入った場合、園児が原則的に退園となる「育休退園」を運用している帯広市は、待機児童の解消を条件に育休退園を廃止する方針だ。今後の児童数推計などを勘案して検討を進め、2019年度までの廃止を目指している。 14日に開かれた帯広市議会厚生委..