宅地不足で価格上昇 今後はコロナ懸念も
国交省が18日に発表した2020年の公示地価(1月1日時点)で、帯広圏域の宅地不足を背景に、帯広市と音更町の住宅地の地価上昇がより鮮明となった。特に市内の上昇幅は28年ぶり水準。住宅需要は堅調でこの傾向は続くとみられるが、新型コロナウイルスによる消費の冷え込みも懸念されることから、住宅メーカーな..
国交省が18日に発表した2020年の公示地価(1月1日時点)で、帯広圏域の宅地不足を背景に、帯広市と音更町の住宅地の地価上昇がより鮮明となった。特に市内の上昇幅は28年ぶり水準。住宅需要は堅調でこの傾向は続くとみられるが、新型コロナウイルスによる消費の冷え込みも懸念されることから、住宅メーカーな..