「和人は出て行け」 招きの言葉に
木曜の夜の灯 エテケからの巣立ち 第１２回 とかちエテケカンパの会の事務局長、芦澤満さん（５６）は会を立ち上げた当時、帯広畜産大学の４年生だった。教え子たちが親しみと尊敬を込めて「アッシー」と呼ぶ人が３０年以上にわたって活動を続けてきた原点は、学生時代に人生を方向付けた数奇な「点と線」だった。
アイヌ
木質ペレットの有効性学ぶ 中南米の社会人らが足寄を視察
足寄でアイヌ文化パネル展 管内巡る移動展
「私は次の世代への捨て石」 大学内の社会活動家
陰の歴史に光当てる 教師の幅広がった
アイヌ文化拠点整備で基本計画案 幕別 敷地全体を「コタン」風に
動いた帯広のアイヌ政策 「ヒューマニズムの問題」
十勝の「チャシ」解説 帯広百年記念館講座
海外旅した兄さん 「『違う』とは強み、すてきなこと」
幕別でアイヌ文化教育の講演会
授けてくれた自信と誇り 我々の起源学ぼう
「アイヌ舞踊、広尾さんから学びたい」指導求めて全国から保育士集まる
アイヌ民族について学ぶ講演会 幕別で来年１月
「アイヌのこと教えるな」 心変わりの母の刺しゅう
池田 アイヌ語地名講座 伝承を解説
「恥じている自分を恥じた」 子供たちのために舞う
鹿追笹川小でアイヌ文化学ぶ授業
民族の生活感じて トカプチアイヌ協会が料理体験会
「チロット」もアイヌ語由来 白人小でアイヌ文化の授業
塾のない町の「まなびや」 教育が人を変える
