釜石市の関係者6人が来帯 復興の参考に北の屋台視察
東日本大震災で被災した岩手県釜石市の関係者が19日、帯広市内の「北の屋台」を視察した。釜石市内の飲食業の再生に向けたプロジェクトに屋台運営のノウハウを生かすのが目的で、他の被災地でも屋台村を街の復興につなげる動きが出ている。北国の寒さを克服し、客同士のコミュニケーションで中心部活性化に貢献してい..
東日本大震災で被災した岩手県釜石市の関係者が19日、帯広市内の「北の屋台」を視察した。釜石市内の飲食業の再生に向けたプロジェクトに屋台運営のノウハウを生かすのが目的で、他の被災地でも屋台村を街の復興につなげる動きが出ている。北国の寒さを克服し、客同士のコミュニケーションで中心部活性化に貢献してい..