コロナ禍、医療の担い手目指し一歩 帯広高看で入学式
帯広高等看護学院(大瀧雅文学院長)は6日、同学院体育館で今年度の入学式を開いた。新型コロナウイルスの流行下、医療の担い手を目指す新入生45人が一歩を踏み出した。 同学院は管内19市町村でつくる事務組合立。看護職を志す学生が3年課程で学び、卒業生は地元の医療機関などで活躍している。今年度も高校..

帯広高等看護学院(大瀧雅文学院長)は6日、同学院体育館で今年度の入学式を開いた。新型コロナウイルスの流行下、医療の担い手を目指す新入生45人が一歩を踏み出した。 同学院は管内19市町村でつくる事務組合立。看護職を志す学生が3年課程で学び、卒業生は地元の医療機関などで活躍している。今年度も高校..