忠類ナウマンゾウも発掘指揮、亀井名誉教授死去に十勝から惜しむ
野尻湖(長野県)、幕別町忠類でのナウマンゾウ化石発掘を指揮し、「ゾウ博士」として知られた京大名誉教授の亀井節夫氏が23日、88歳で亡くなった。亀井氏は1970年の忠類村(当時)での発掘で陣頭指揮を執った。その後も地元とのつながりは続き、管内の関係者からは惜しむ声が上がっている。 幕別町のナウマ..
野尻湖(長野県)、幕別町忠類でのナウマンゾウ化石発掘を指揮し、「ゾウ博士」として知られた京大名誉教授の亀井節夫氏が23日、88歳で亡くなった。亀井氏は1970年の忠類村(当時)での発掘で陣頭指揮を執った。その後も地元とのつながりは続き、管内の関係者からは惜しむ声が上がっている。 幕別町のナウマ..