帯広の繁華街を支えた「くすりのだるま川上」が閉店 60年余の歴史に幕
帯広市中心部の繁華街に立地する「くすりのだるま川上」(西2南10)が、8月31日に閉店した。店主の川上豊さん(94)が足のしびれで自宅から店舗に通えなくなったため。現在地で60年余り営業した川上さんは「お客さんはありがたかった」と感謝しており、夜の店の「ママさん」から惜しむ声も上がっている。(高..

帯広市中心部の繁華街に立地する「くすりのだるま川上」(西2南10)が、8月31日に閉店した。店主の川上豊さん(94)が足のしびれで自宅から店舗に通えなくなったため。現在地で60年余り営業した川上さんは「お客さんはありがたかった」と感謝しており、夜の店の「ママさん」から惜しむ声も上がっている。(高..
