前立腺肥大、負担少ない新手術法 帯広泌尿器科が管内初導入
帯広泌尿器科(帯広市西21南5、小谷典之院長)は、前立腺肥大症の手術で、患者の体への負担が少なく手術時間が15分ほどで済む、経尿道的水蒸気治療を管内で初めて導入した。鈴木一弘副院長(54)は「合併症がある方や、従来の手術では体の負担が大きい高齢の患者も手術できる可能性が高くなった」と話している。..


帯広泌尿器科(帯広市西21南5、小谷典之院長)は、前立腺肥大症の手術で、患者の体への負担が少なく手術時間が15分ほどで済む、経尿道的水蒸気治療を管内で初めて導入した。鈴木一弘副院長(54)は「合併症がある方や、従来の手術では体の負担が大きい高齢の患者も手術できる可能性が高くなった」と話している。..