広尾漁協でウニの赤ちゃん成育順調
【広尾】広尾漁協うに種苗生産施設(町音調津)で、放流用に中間育成しているエゾバフンウニの赤ちゃんが順調に育っている。 ウニ放流は、前浜資源の維持増大を目指し、同漁協が1990年から続けている。今年は施設が3月の東日本大震災で大きな被害を受けたため例年より約2週間遅れの4月26日に採卵・授精作業..
【広尾】広尾漁協うに種苗生産施設(町音調津)で、放流用に中間育成しているエゾバフンウニの赤ちゃんが順調に育っている。 ウニ放流は、前浜資源の維持増大を目指し、同漁協が1990年から続けている。今年は施設が3月の東日本大震災で大きな被害を受けたため例年より約2週間遅れの4月26日に採卵・授精作業..