フォトタイム「アイヌの思い こぎ出す 浦幌の団体がサケ漁」
「アイヌ民族の先住権を守り、後世に伝えていきたい」。浦幌町のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」(長根弘喜会長)が、自作の丸木舟を使って、川でのサケの捕獲を始めた。 丸木舟は浦幌町内の私有林から切り出した1本のトドマツを使用。同団体メンバーらが6月から週3日のペースで集まり、1日3時間ほ..

「アイヌ民族の先住権を守り、後世に伝えていきたい」。浦幌町のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」(長根弘喜会長)が、自作の丸木舟を使って、川でのサケの捕獲を始めた。 丸木舟は浦幌町内の私有林から切り出した1本のトドマツを使用。同団体メンバーらが6月から週3日のペースで集まり、1日3時間ほ..