船主が違反事実認める 最大14日の停船命令へ 拿捕漁船の道聴
昨年7月にロシア200カイリ水域内で広尾漁協所属のサケ・マス流し網漁船「第十邦晃丸」(伊東正人船長、29トン)がロシア国境警備局に拿捕(だほ)された問題で、十勝総合振興局は25日午前10時半から、同局で聴聞会を開いた。船主である板垣漁業部(広尾)の板垣龍男社長が違反事実を認め、同局は行政処分を行..
昨年7月にロシア200カイリ水域内で広尾漁協所属のサケ・マス流し網漁船「第十邦晃丸」(伊東正人船長、29トン)がロシア国境警備局に拿捕(だほ)された問題で、十勝総合振興局は25日午前10時半から、同局で聴聞会を開いた。船主である板垣漁業部(広尾)の板垣龍男社長が違反事実を認め、同局は行政処分を行..