大震災6年~南相馬市の今(4)「原発から15キロの超高齢化社会」 ふるさと次代に 生活できること示す 「次は右手がチョキ-」。学生のかけ声に合わせて自分の両手でジャンケンをする住民たち。すぐに誰かが間違って、笑いの輪が広がる。 2月28日、小高区の体育館で開かれた大阪体育大学による「お元気度チェック」。午前中は区内に住む高齢者ら15人が筋力や血圧、認知機能.. 2017 3/9