底流~2018市長選(下)上意下達 説明欠く 市民から遠のく「市政」 「今の市政には『市民協働』の姿勢が全くない」。帯広市内の保守系経済人は現職米沢則寿氏の基本姿勢をこう指摘し、「そのために市民の市政に対する関心がどんどん薄らいでいる」と話す。 「帯広市まちづくり基本条例」では、市民と行政による「協働のまちづくり」を基本に据える。だが、.. 2017 12/4