首都への翼~東京線50周年(下)「利便に呼応乗客増加」 帯広-東京線飛躍の転機は、1981年3月の新帯広空港(とかち帯広空港)開港。2000メートルの滑走路(現在は2500メートル)を整備し、ジェット機の運行が可能になった。飛行時間は90分に短縮、提供座席数も172席とプロペラ機「YS-11」の約3倍に拡大。利用者は80年度の10万2870人から、8.. 2015 7/19