新生氷まつりへ~ありのままの十勝(下)「次代へつなぐ」 誇れる郷土の思い出に 「氷まつりとは、子供たちの健やかな成長を周りの大人が願う日」-。火ノ川好信実行委員長(41)が、帯広青年会議所のメンバーとして氷まつりに携わるようになった2002年からずっと持ち続けてきた思いだ。 地域の子供たちは、成長して十勝を離れる日がいつか来るかもしれない。そのと.. 2015 2/1