航路維持へ道路と備蓄 偏りのない物流が必要~十勝港コンテナ船就航1年(下) 志布志港のように 「十勝港も志布志(しぶし)港のように、発展する余地がある」。コンテナ船定期航路の港湾荷役を担う十勝海運(広尾)の堀田成郎社長は力説する。 鹿児島県東部の志布志港は、主に飼料・穀物を取り扱う重要港湾。アジア各国を結ぶコンテナ船定期航路が就航し、コンテナ取扱貨物量は、九州では.. 5/29