帯広美術館特別展~オホーツク・美術の夜明け(10)
原始の自然象徴 シマフクロウ 手島圭三郎(1935~)は、紋別町(現・紋別市)生まれの木版画家。北海道教育大学を卒業し、教職の傍ら全道展、日本版画協会展などに木版画を出品してきました。1977年には教職を辞して制作に専念、また82年より絵本の制作も手掛けています。それらは多数の賞を受賞するなど国..
原始の自然象徴 シマフクロウ 手島圭三郎(1935~)は、紋別町(現・紋別市)生まれの木版画家。北海道教育大学を卒業し、教職の傍ら全道展、日本版画協会展などに木版画を出品してきました。1977年には教職を辞して制作に専念、また82年より絵本の制作も手掛けています。それらは多数の賞を受賞するなど国..