松浦武四郎展~十勝毎日新聞社コレクションから(16)「大台ヶ原眺望之図」
大台ヶ原眺望之図 1885(明治18)、86(同19)年 大台ヶ原は、大和・伊勢・紀伊の3国にまたがる高原状の山地。武四郎は68歳から70歳にかけて3度登山し、道路や小屋の整備を行った。詳細な地名が書き込まれた本図からは、晩年になっても衰えない、武四郎の探索欲をうかがい知ることができる。(おわり..
大台ヶ原眺望之図 1885(明治18)、86(同19)年 大台ヶ原は、大和・伊勢・紀伊の3国にまたがる高原状の山地。武四郎は68歳から70歳にかけて3度登山し、道路や小屋の整備を行った。詳細な地名が書き込まれた本図からは、晩年になっても衰えない、武四郎の探索欲をうかがい知ることができる。(おわり..