道立帯広美術館20年の歩み(下)新たな取り組み 支える活動 来館増に力 道立帯広美術館のこけら落としを担った「フランス19世紀絵画展」は、1991年9月から10月の開催38日間で3万8424人が観覧した。130本近い主展示室の企画展で、今なお超えることのない記録的な入場。美術家の中西堯昭さん(79)=清水町=は「会場内は喜びや期待で熱気がみな.. 2011 11/20