駅舎はいま~旧国鉄広尾線(8)「広尾駅(広尾)」
帯広から84キロの鉄路の終点だった広尾駅。現在は、路線バスや札幌に向かう都市間バスの待合所として使われている。駅舎の上部に、広尾サンタランドをイメージした鐘が取り付けられているのが特徴だ。 1932年、広尾線延伸に合わせて開駅。住民の足としての役割に加え、海産物の行商にも使われた。当時は帯広..
帯広から84キロの鉄路の終点だった広尾駅。現在は、路線バスや札幌に向かう都市間バスの待合所として使われている。駅舎の上部に、広尾サンタランドをイメージした鐘が取り付けられているのが特徴だ。 1932年、広尾線延伸に合わせて開駅。住民の足としての役割に加え、海産物の行商にも使われた。当時は帯広..