帯広市の燃料購入先、一部業者に偏り
帯広市が公共施設や公用車などで使用する燃料の購入先が、一部業者に偏っていることが分かった。油種によっては多い業者と少ない業者で10倍以上の開きがあった。 21日の市議会定例会で大石清一氏(公明)が指摘した。 市の燃料購入は、安定供給や事務手続きの簡素化などの観点から、契約管財課が市内約4..
帯広市が公共施設や公用車などで使用する燃料の購入先が、一部業者に偏っていることが分かった。油種によっては多い業者と少ない業者で10倍以上の開きがあった。 21日の市議会定例会で大石清一氏(公明)が指摘した。 市の燃料購入は、安定供給や事務手続きの簡素化などの観点から、契約管財課が市内約4..