「緑豊かな帯広」実感低下
帯広市内で、緑で覆われた面積の割合「緑被率」が向上している。2017年調査の時点で29・03%(農地を除く)となり、緑の基本計画(2004~23年)の目標値の27%をクリアした。一方、目に入る緑の割合「緑視率」(18年調査)は低下しており、緑豊かなまちの実感には結びついていないのが現状となってい..
帯広市内で、緑で覆われた面積の割合「緑被率」が向上している。2017年調査の時点で29・03%(農地を除く)となり、緑の基本計画(2004~23年)の目標値の27%をクリアした。一方、目に入る緑の割合「緑視率」(18年調査)は低下しており、緑豊かなまちの実感には結びついていないのが現状となってい..