危険通学路65カ所 帯広市教委
帯広市内の小中学校の通学路で「交通量が多い」「歩道と車道の区別があいまい」など学校側が危険と認識している箇所は計65カ所に上ることが、帯広市教委の調査で分かった。 今年6月に千葉県八街市で起きた飲酒運転による児童5人の死傷事件を受け、国は全国の公立小学校約1万9000校の通学路の点検を指示。..
帯広市内の小中学校の通学路で「交通量が多い」「歩道と車道の区別があいまい」など学校側が危険と認識している箇所は計65カ所に上ることが、帯広市教委の調査で分かった。 今年6月に千葉県八街市で起きた飲酒運転による児童5人の死傷事件を受け、国は全国の公立小学校約1万9000校の通学路の点検を指示。..