公立高入試出願で町村校の大半が定員割れ
道教委が27日に発表した公立高入試の出願状況では、町村の小規模校の大半が定員割れとなった。管内公立高校の募集定員が前年度と変わらない中、出願者数は前年度比160人(5・5%)の減少。市内普通科・職業科を含めて前年度よりも倍率が下がった学校が多く、生徒確保に向けて経済的支援策を年々強めている小規模..
道教委が27日に発表した公立高入試の出願状況では、町村の小規模校の大半が定員割れとなった。管内公立高校の募集定員が前年度と変わらない中、出願者数は前年度比160人(5・5%)の減少。市内普通科・職業科を含めて前年度よりも倍率が下がった学校が多く、生徒確保に向けて経済的支援策を年々強めている小規模..